百人一首の札を5色に分けて対戦する「五色百人一首県大会」がこのほど、長野市の善光寺大勧進で開かれた。教員でつくる研究団体「TOSS五色百人一首協会県支部」が主催。張り詰めた雰囲気の中、県内の小学生約240人が真剣な表情で腕を競った。
「五色百人一首」は、青、赤、黄、緑、オレンジの色ごとに、各20枚の取り札で競う。短時間で勝負がつくため、学校の休み時間などで行われている。大会は4人がリーグ戦形式で対戦、1位になった児童で決勝トーナメントを戦った。
保護者らが見守る中、正座をした子どもたちは素早い手さばきで次々に札を取っていた。中野市の平岡小5年市川莉久さん(11)は「すごく緊張したけど家でやるより集中できる。決勝に進めたのでうれしい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















