このページの先頭です
信州生活をもっと楽しく!長野県のイベント情報や話題が満載のサイト! 信州Liveon(ライブオン)とは?ライブオン情報室パートナーblogのご案内


トピックス

HOME > トピックス一覧 > トピックス詳細


メールでページを紹介 印刷 戻る ブックマークに追加する

topics 松本にシネコンオープン 近隣他館は静観の構え

(2008年12月17日)
松本市高宮中に20日オープンする複合映画館「シネマライツ」

松本市高宮中に20日オープンする複合映画館「シネマライツ」

 松本市高宮中に20日、スクリーン8面と計1374席を備えた県内最大級の複合映画館(シネマコンプレックス)となる「シネマライツ」がオープンする。ワンフロアにスクリーン8面を設けたシネコンは県内初。商業集積地の市街地に誕生することで、近隣の商店との間で集客への相乗効果が予想されるが、同業他社は既存映画館への影響を注視している。

 シネマライツは、イトーヨーカドー南松本店の駐車場の一角(約3700平方メートル)に建ち、駐車場は無料。客席は全席指定で、最も大きいスクリーンには364の客席がある。館内はバリアフリーで、飲食店やグッズ販売店も設置。午後8時以降の上映「レイトショー」も行う。

 国道19号沿いにある同館の近隣はスーパーや飲食店などの商業施設が多い。柳島健副支配人は「最新の上映設備をそろえ、ゆっくりと映画を楽しめる。大勢の方に来ていただき、松本地域での映画への関心が盛り上がれば」と期待する。

 一方、県内では2000年以降にシネコンができた影響などで映画館の競争が激化し、市内でも老舗映画館の閉館が相次いでいる。「一般的にシネコンの商圏は、車で1時間以内の範囲。ほかの多くの映画館に影響はあるだろう」(中南信地域の映画館経営者)との声も出ている。

 近隣の映画館は、静観の構えだ。山形村の大型ショッピングセンター内にあるシネコン「アイシティシネマ」は、「従来通りお客さまへのサービスを充実させていくだけ。大きな影響があるとは考えていない」。同市大手の映画館「エンギザ」は、客足への影響はあるとみているが「どの映画館にもそれぞれの特色がある。競合の面だけをみるのでなく、松本全体の映画産業を拡大する役割にもなってもらえればいい」としている。

(提供:信濃毎日新聞)

12月17日 のトピックス 最新一覧へ



access