生坂村と住民有志でつくる「大城(おおじょう)・京ケ倉(きょうがくら)を広く世に出す会」は、村内の里山、大城(980メートル)とその隣の京ケ倉(990メートル)の写真を使った来年のカレンダーを作った。11月末に1000部が完成し、村の全約800世帯に1部ずつ無料配布する。
昨年から同会が登山道整備などを始めた2つの里山に愛着を持ってもらおうと、初めて製作。縦60センチ、横40センチのカレンダーには、雲海の上に浮かぶ山頂や登山道の途中から見下ろした村の中心部、山に自生するヒカゲツツジなどの写真約20枚を掲載している。写真はすべて会員や村民らから提供されたものを使った。
同会の担当者は「このカレンダーを見て、多くの人が登山に訪れてほしい」と期待している。
2つの山は山岳専門雑誌などに取り上げられたこともあり、今年は入山者が急増した。同会は今後、首都圏などの登山者にも山のPRをしていくという。
(提供:信濃毎日新聞)





















