北安曇郡白馬村内の全7スキー場合同のスキー場開き「雪(ゆき)恋(ごい)祭(まつり)」が23日、村内であった。円高と株安がインバウンド(海外誘客)に影響することが懸念される中、スキー場や行政の関係者らが今季の安全とにぎわいを祈った。
安全祈願の前に行われた記者会見で、村観光局と各スキー場が今季の取り組みをPR。村索道事業者協議会の荒木貞光会長は「各スキー場が英語や中国語の話せるスタッフの配置に力を入れた」と説明。主に外国人向けにナイトショーやすしバーを開くと発表するスキー場もあった。
観光局は、外国人など長期滞在客の交通手段として2年前に始めた有料シャトルバス「元気号」を今季も12月20日から来年3月8日まで運行する。庵(いおり)豊局長は今季の外国人観光客の動向について、村内宿泊施設への聞き取り結果から「予約状況は今のところ順調に推移している」とし、北海道ニセコ地域などに比べて影響は少ないとの見通しを示した。
村内では既に3スキー場が今季の営業を始めている。ほかの4スキー場も12月中旬から下旬にかけて順次オープンする予定だ。
(提供:信濃毎日新聞)




















