長野市のNPOと住民有志でつくるガラクタ・リズムアート・コンサート実行委員会は23日、古い楽器や、捨てられた鍋などを楽器として演奏しながら市中心部を行進するイベントを開いた。軽快なサンバのリズムが響いた。
主催したNPOインターナショナルミュージックバイオウエーブ(富井瑛之代表・長野市)は学校で使われなくなった楽器を活用して、病院などで演奏活動をしている。この日は実行委の会社員や学生など約30人が太鼓やフライパン、鍋などを勢いよく打ち鳴らしたり、トランペットを吹いたりしながらJR長野駅前広場から中央通りなどを行進した。行進で楽器を乗せたリヤカーを引いた杉浦美玲(みれい)さん(8)=東京都=は「いろんな音がして楽しい」と話していた。
来年4月29日午前10時から同広場で開く、同名の第3回コンサートをPRするプレイベントとして企画した。当日はドラム缶や空き缶から打楽器をつくり演奏する。富井さんは「イベントに参加して音楽の楽しさを体感してほしい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)





















