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topics 無農薬野菜で漬物作り 箕輪の住民や信大生

(2008年11月24日)
聖護院大根を漬けるため薄く切る西野さん(左)ら

聖護院大根を漬けるため薄く切る西野さん(左)ら

 箕輪町萱野高原の「かやの山荘」を運営する「親山海クラブ」は、町内の畑で無農薬、有機肥料で育てた野菜の漬物作りに初めて取り組んでいる。クラブ会員の知人らに野菜本来のおいしさを味わってもらおうと企画。冬本番を前に、23日は会員の知り合いや信大農学部生らも加わり、5人で作業した。

 この日漬け込みを始めたのは、会員の知人の1人で同町沢区の会社社長、大槻真之さん(69)の畑約1000平方メートルで22日に収穫した聖護院大根と聖護院カブ。皮を包丁でむき、スライサーで薄くして塩漬けにした。24日以降に本漬けをする。同じ畑で収穫した桜島大根や野沢菜も漬ける予定だ。

 大槻さんによると、漬物は会員が味わうほか、希望する大槻さんの知人や作業に参加した学生の友人にも配る。春先に気温の上昇で酸っぱくなってしまうのを防ぐため、標高約1200メートルのかやの山荘や、大槻さんの会社の保冷庫で管理する。大槻さんは「よりおいしい保存方法を探る実験も兼ねている」と話す。

 農学部4年の西野自然(さだのり)さん(22)は「野菜そのものがおいしい。自分たちで作り、味わうのが基本だとあらためて思った」と話した。

(提供:信濃毎日新聞)



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