県技術・家庭科教育研究会などは24日まで、佐久市のイオン佐久平ショッピングセンターで「ものづくり教育フェア」を開いている。佐久、上小地区の小中学校や特別支援学校の児童生徒が技術、家庭科の授業で製作した作品を展示。木製のいす、浴衣、刺しゅうしたクッションなど約180点が並ぶ。
材料や製作の感想を書いたカードも添えてあり、訪れた人たちが見入っていた。フェルト製の絵本に夢中になり、何度も触る子どもの姿も。同市内の会社員男性(54)は「作品それぞれに生徒の個性を感じる」と話していた。
児童生徒が工夫した作品を多くの人に見てもらい、技術、家庭科の授業に関心を持ってもらおうと、2001年から開催。運営係を務める同市中込中学校の大井好文教諭(51)は「日常生活では手作りする機会が少ない。生徒たちには工夫して物を作る喜びを味わってほしい」と話した。
(提供:信濃毎日新聞)




















