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event 宇宙の魅力、身近に感じて 長野市立博物館でイベント

(2008年11月24日)
鉄製の半球を引っ張り、大気圧の強さを感じる実験をする子どもたち

鉄製の半球を引っ張り、大気圧の強さを感じる実験をする子どもたち

 長野市立博物館で23日、宇宙をテーマに科学に親しむイベント「宇宙への旅 2008 IN NAGANO」があった。おわん型の鉄を2個くっつけて内部を真空にすると、引っ張っても大気圧で離れない-という実験=写真=や宇宙服の試着など多彩に繰り広げた。

 県内小中学校の理科教員らでつくる実行委員会の主催で2年目。大気圧の実験では、約200キロの力だと外れると説明され、小学生の男子児童2人が全力で引っ張った。びくともしない様子に「えー!」「ホントだ」と驚いていた。

 月周回衛星「かぐや」に携わる宇宙航空研究開発機構の滝沢悦貞さんは講演で、かぐやの仕組みや撮影された地球の写真を紹介。来場者は「どれくらいの人が打ち上げにかかわったの」「開発した場所から打ち上げ場所まで、どうやってロケットを運んだのか」と活発に質問した。

 長野市昭和小6年生の西沢大祐君(12)は「次はどんな衛星が打ち上げられるか楽しみ」。両親と訪れた同市下氷鉋小3年生の筒井実紅さん(9)は「宇宙や星に興味がある。学校でも早く宇宙の授業を受けたい」と話していた。

(提供:信濃毎日新聞)



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