白馬村は11日、高齢者らを送迎する「デマンド型乗合タクシー」の試験運行を始めた=写真。午前8時に村役場で開いた出発式で太田紘熙村長は「村長就任以来の懸案だった。大勢の人に利用してもらいたい」とあいさつ。初日は計8人が利用した。今後、来年度の本格運行開始に向けて改善点などを探る。
乗合タクシーは定員10人(運転手1人を含む)。利用対象者は村内に在住する65歳以上の人や妊婦、身体障害者手帳の所持者ら。事前に予約すると、利用者の自宅まで迎えに行き、目的地まで1乗車300円で送迎する。
運行は平日午前8時半から午後2時半まで。村によると、利用対象者約2300人のうち、10日現在で登録している人は416人。
この日、村内の歯科医院まで利用した女性(75)は「家の玄関まで迎えに来てくれて大変助かりました。また利用したいです」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)





















