伊那市小出三区分館などは2日、「新そばを楽しむ会」を同区の集落センターで開いた。住民約90人が参加し、そば打ちやおはぎ作りを体験したほか、子どもたちは絵本の読み聞かせや紙芝居も楽しんだ。
大人と子どもが交流する催しとして2年前に始まった。そば打ちでは「伊那市そば打ち名人の会」の会員、六波羅修実さん(75)と元会員の高橋経司さん(75)が講師となり、約30人を指導した。
初めて挑戦する人が多く、高橋さんらは「そば粉と水は均一に混ぜ合わせて」「生地を伸ばすときは厚さをそろえるように」などと助言。小学校でそば打ちをした経験がある西春近北小5年の橋爪等君(11)は「だんだん慣れてきたけれど、細く切るのは難しかった」と話していた。
清水俊学区長(68)は「地区内での交流の場が少なくなっている。この会が将来の良い思い出になれば」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)





















