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sports 信濃GSの鈴江がロッテへ 育成枠2位指名

(2008年10月31日)
ガッツポーズで意気込みを示す信濃グランセローズの鈴江彬投手

ガッツポーズで意気込みを示す信濃グランセローズの鈴江彬投手

 プロ野球の育成ドラフトは30日、ドラフト会議終了後に西武、オリックス、日本ハム、横浜を除いた8球団が参加して行われ、BCリーグ信濃グランセローズの鈴江彬投手(21)がロッテから2位指名を受けた。信濃からNPBへ進む選手は初めて。

 鈴江は横浜市出身。昨季途中から信濃に入団。最速147キロの直球を軸に主にセットアッパーとして活躍。今月5日にロッテの入団テストを受けた。BCリーグでは通算54試合に登板し5勝4敗4セーブ、防御率2・83。

 鈴江は長野市内の球団事務所で記者会見し「正直駄目かと思っていたので、本当にうれしい。できるだけ早く1軍に上がり、マウンドで投げている姿を県民の皆さんに見てもらいたい」と抱負を述べた。三沢今朝治・球団社長は「信濃からNPB第1号で本当に喜ばしい。本人の努力が高い評価につながったのだろう」と喜んだ。

 この日は計26選手が指名され、内訳は投手13人、捕手2人、野手11人。

 最多はロッテの8選手で、巨人などで活躍した角盈男氏を父に持つ角晃多内野手(神奈川・東海大相模高)を3位で指名した。独立リーグでは四国・九州アイランドリーグ(IL)が4選手、BCリーグからは鈴江を含め3選手が指名を受けた。

 育成選手制度は選手育成を目的として2005年に始まり、最低年俸は240万円。戦力外通告を受けた自由契約選手や外国人選手の雇用も可能だが、公式戦出場は2軍戦に限定される。6月末までは支配下選手枠への登録が可能。

(提供:信濃毎日新聞)

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