上田市常磐城5の水田で10日、市立西、北、清明の3小学校の5年生が、稲刈りをした。市内25の小学校の多くが田植えや稲刈りの体験をしているが、3校合同は唯一。3校とも市街地にあり、近くに水田が少ないためだ。住宅に囲まれた約1000平方メートルの水田は、約250人の児童でにぎわった。
3校に分かれ、かまで稲を刈り取った。縄で縛って束を作り、はぜ棒に掛けていった。稲刈りは初体験の北小の水村亮介君(10)は「春に田植えをしてから久しぶりに来たけど、たくさん米ができてて驚いた」と話していた。
約700キロのもみを収穫した。毎年、この水田を管理している農家の清水平八郎さん(77)=上田市中央5=は「今年は夏に雨に恵まれ、豊作」と満足げ。収穫したもち米は、今後各校で脱穀し、収穫祭でおはぎにして食べる。
(提供:信濃毎日新聞)





















