飯田エフエム放送(飯田市)は10日、放送用機材の電源の一部に自転車を使った発電機を取り入れた公開生放送を、飯田市北方のスーパーで行った。開局7周年の記念で、13-18日にも同市内と下伊那郡喬木村の商店など計6カ所で計画している。
同市を中心に人気が高まっている自転車で発電し、電気の大切さを実感してもらおう-と企画。発電機は市内の精密機器メーカーなどの特製で自転車の後輪とつながっており、ペダルをこぐと電気をおこせる。初日は音楽番組を生放送し、3時間半の番組中、買い物客ら22人が自転車にまたがって協力した。
開局から放送を聴き続けているという同市吾妻町の会社員、大原美波さん(20)は「ペダルをこぐのは思った以上に大変だったが、自分がおこした電気が放送に役立ってうれしい」と笑顔だった。今後の日時や会場の問い合わせは同社(電話0265・21・7630)へ。
(提供:信濃毎日新聞)




















