諏訪市営霧ケ峰スキー場にこの冬、「エアボード」の専用コースが設置される。空気で膨らませたボードをそりのように使う新しいスポーツで、専用コースのあるスキー場は珍しいといい、ほかの場所にはない魅力を打ち出そうと企画した。10日に市役所で開いた霧ケ峰スキー場再生検討会の会合では、市が準備する貸し出し用ボードの管理方法などを話し合った。
導入する予定のエアボードは、ポリウレタン製で長さ1メートル、幅70センチほどの大きさ。ボード上にうつぶせになり、両側にある取っ手をつかんでゲレンデを滑り降りる。
専用コースはゲレンデ東側に、リフトで上がって使うように設置し、リフト利用客の増加を図る。長さは約200メートルで直線と障害物のあるコースを作る予定だ。市はエアボードとヘルメットを20個ずつ購入し、貸し出し用とする。
この日の会合では、エアボードの貸出料金などを検討。「時間で区切って貸し出せば多くの人が使える」「初めての試みなので安く貸して反応を見るべきだ」といった意見が出た。市観光課は「子ども連れのお客さんたちに面白いと思ってもらえるきっかけにしたい」としている。
(提供:信濃毎日新聞)




















