阿智村、清内路村、平谷村、根羽村の下伊那郡西部4商工会は8日、地元食材を使った料理大会「味くらべ大会」を阿智村公民館で開いた。西部地区と飯田市から計6チームが出場。同村昼神温泉郷の旅館「石苔亭いしだ」の料理長、長田政利さん(56)と副料理長、橋本正章さん(50)のコンビが優勝した。
名産品を作ろう-と昨年に続く開催で、今年のテーマは阿智黒毛和牛と伝統野菜を使った弁当。長田さんらはズッキーニなどで巻いて焼いた肉や、清内路産の黄イモをすりつぶしてエビを挟んだ揚げ物、野菜を使ったポトフ風の煮物などを作った。
長田さんは「地域の食材をもっと研究して使っていきたい」。橋本さんは「県外の人にも地元食材を食べてもらい、おいしさを知ってほしい」と話していた。
審査委員長を務めた都内のフレンチレストランの店主、中野寿雄さん(51)は「地元で培ってきた野菜を地域で消費するためにも、大会の取り組みは大切」と語った。
(提供:信濃毎日新聞)




















