松本市奈川のソバ生産者、そば店、ながわ観光協会などでつくる「奈川そば地域ブランド研究会」(事務局・松本商工会議所奈川支所)は8日、地元産そば粉だけを使った乾めんの試食会を同地区のそば店で開いた。乾めんは同研究会が土産・贈答用として初めて製造。今月中旬から販売する。
これまで観光客から「土産用のそばがほしい」という声が強かったが、地元の生産量が少なくて商品化できなかった。しかし、3年前から7、8月に収穫する夏ソバの生産が始まり、一定量を確保できる見通しが立った。
石臼でひき、実の甘皮を残すことで風味が出るのが特徴という。試食会では「香りがある」との評価が出ていた。同研究会は「農商工が連携して商品化できた。地域ブランドとして確立したい」としている。4人前440グラムで2300円。イベント会場や同地区の土産物店で販売する。問い合わせはウッディもっくの亘さん(電話0263・79・2770)へ。
(提供:信濃毎日新聞)




















