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event 路地を生かした街に 長野で全国サミット

(2008年10月9日)

 路地を生かしたまちづくりを探る「全国路地サミット」が25、26日、長野市の善光寺周辺や同市松代町で開かれる。県内外のまちづくり団体、研究者らによる事例発表やパネル討論のほか、地元団体が案内する「まち歩き」を計画。長野市内のNPOや市民グループなどでつくる実行委員会は、一般の参加者を募集している。

 全国路地のまち連絡協議会(東京都)が2003年に東京都北区で始め、6回目。県内では06年に諏訪市で開いた。今回は、街づくりや文化活動を支援するISHIKAWA地域文化企画室(長野市)代表の石川利江さんが「多くの人に長野市内の路地の素晴らしさを知ってもらいたい」と開催地に立候補した。

 25日は善光寺大本願から宿坊が並び、地蔵がまつられている同寺周辺の小路を巡る。大本願で開くフォーラムでは、まち歩きをテーマにした「長崎さるく博」の茶谷幸治・元プロデューサーの講演や大分県別府市や神戸市などの事例発表がある。26日は長野市松代町の松代城跡から、武家屋敷、町屋・寺町、路地裏探検-など3コースに分かれて散策する。

 石川さんは「サミットをきっかけに、街づくりや郷土研究で市内外の団体の連携を進めたい」と話している。

 参加費は、各日のまち歩きとフォーラムがそれぞれ500円。25日午後5時から大本願で開く交流会は3500円。申し込み・問い合わせは実行委事務局(電話026・269・6161)へ。

(提供:信濃毎日新聞)

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