北アルプスの穂高連峰直下にある涸沢カール(松本市)の紅葉が最盛期を迎えた。
8日午後には、穂高連峰の稜線(りょうせん)を隠すように雲が低く垂れ込め、ナナカマドの赤やオレンジ、ダケカンバの黄色、ハイマツの緑色とともに錦絵のような風景に。友人と一緒に初めて訪れた千葉県香取市の主婦平野靖子さんは「360度の紅葉は初めて見た。とにかくすごいです。これからは毎年来ます」と満足していた。
山小屋の宿泊客は今週に入って満員状態で、8日夜、涸沢にある涸沢ヒュッテと涸沢小屋は合わせて700人を超えるにぎわい。連休の11日がピークになりそうだ。
(提供:信濃毎日新聞)




















