下伊那郡阿智村の昼神温泉郷の観光振興に取り組む第三セクター「昼神温泉エリアサポート」は10月から、鉄道利用客向けに運行する同温泉郷への直通バスの接続先を、JR岡谷駅(岡谷市)からJR茅野駅(茅野市)に変更する。主に首都圏からの誘客を目指して運行を始めたが、県内からの利用もみられ、さらにPRに力を入れる。
直通バスは毎日1往復で、岡谷駅で東京方面につながる特急に接続していた。今回の変更で、新宿駅から乗った場合、特急料金も含めて往復で1000円ほど安くなる。また、岡谷駅は一部特急が通過するが、茅野駅は全特急が停車することもあり、利便性も向上するとしている。
3月から運行を始めた直通バスの利用者は、毎月100人以上。首都圏だけでなく、北信や中信からも車が運転できない客らの利用があり、同社は「県内からの誘客にも有効に活用できそう」と期待する。
利用は予約が必要。茅野駅を午後3時25分発と、同温泉郷を午後1時発。1人往復2000円。問い合わせは昼神温泉ガイドセンター(電話0265・43・3001)へ。
(提供:信濃毎日新聞)




















