須高CATV(須坂市)と須坂市、インターネットプロバイダーのアットネットホーム(東京)は22日、人気者のアカカンガルー「ハッチ」がいる市動物園内の映像を携帯電話に配信するサービスを始めた。ライブカメラの動物映像を24時間、視聴できる携帯向けウェブサイトは国内初という。
「動物なにしてる?市動物園てれび」と銘打ち、気軽にアクセスできるようにし、情報をより多くの人に発信。年間20万人超の入園者数を維持しつつ、須坂全体の活性化にもつなげる考えだ。
園内の小型カメラ23台でベンガルトラ、フンボルトペンギン、フクロウなど16種類の動物の生態や行動を撮影。サイトでは「ハッチのお部屋」など3-4台分の映像を常に視聴できる。2週間サイクルで撮影場所が代わる。
動物画像の投稿コーナーのほか、園内に設けた2次元バーコード(QRコード)などからアクセスし、飼育員の解説動画やクイズも楽しめる。地元企業の宣伝媒体に活用し、広告収入も見込む。
22日に都内で記者会見した須高CATVの丸山康照社長は「自治体と連携して地元の生の情報を発信し、地域活性化に貢献したい」とあいさつ。同席した三木正夫市長は「地方が生き残る一つのモデルにしたい」とした。
アドレスはhttp://mb-animal.cabletown.tv/sukoh/。一部機種は閲覧できない。
(提供:信濃毎日新聞)




















