チベット問題の支援などに取り組んでいる大鹿村大河原の遠野ミドリさん(53)が10月4日、中国・チベット自治区からの亡命を題材にしたドキュメンタリー映画の上映や、チベット人ミュージシャンを招いたライブなどがある「チベットの平和を願って上映と音楽ライブの集い」を、飯田市座光寺のギャラリー「風土館」で開く。
午後6時から、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世のインタビュー映像を流す。7時からの映画は、亡命のため6000メートル級の山がそびえるヒマラヤを数週間かけて越えていくチベットの子どもたちを追った「ヒマラヤを越える子供たち」。ライブは8時からで、チベット亡命政府があるインド・ダラムサラを拠点に活動しているペムスィさんが歌声を披露する。
遠野さんは「北京五輪でも抗議行動は少しあったが、チベット問題が忘れられてしまわないように」と企画。「ペムスィさん自身もヒマラヤを越えた子ども。音楽を楽しみ、この問題を知ってほしい」と呼び掛けている。
入場2500円。当日は通訳付きで質疑応答もある。問い合わせは遠野さん(電話0265・39・2845)へ。
(提供:信濃毎日新聞)





















