県内外の大学生や専門学校生が大町市と周辺地域の観光計画を作る「学生ツアープランニングコンテスト」の発表会が5日、大町市役所であり、松本大(松本市)のグループが発案した「家族で楽しむ大町・白馬」がグランプリを受賞した。今後、旅行代理店が商品化を検討する。
グランプリ作品は旅の初日、ウエットスーツを着て渓流下りなどをする「キャニオニング」、ブルーベリー狩り、ジャムづくり、バーベキューを楽しむ。2日目は黒部ダム見学と中心市街地での食事や買い物を盛り込んだ。「時間配分がゆったりしており、この地域をよく知っている」と評価された。
コンテストには松本大、信大のほか、ホスピタリティツーリズム専門学校(東京)など7校が参加。両親と子ども2人の1泊2日旅行のプランを、地元に滞在しながら約1カ月間掛けて練った。
発表会で各校は、黒部ダム見学や大町温泉郷のホテル泊、リンゴオーナー、熱気球体験、地元食材の食事などを組み合わせたプランを審査員11人の前で発表。立山黒部アルペンルート関連の運輸、旅行業関係者らも傍聴した。
コンテストは、地元では気付かない観光資源を若者の視点から掘り起こしてもらおう-と、市が初めて開いた。
(提供:信濃毎日新聞)





















