6月下旬にオープンした和菓子屋さん。「気軽に立ち寄っていただける雰囲気にしました」。そう店主の清水隆男さんが話す通りのカジュアルな店構え。デッキにはパラソル付きのテーブルといすが並び、買ったばかりのお菓子をいただきながらひと息つくこともできる。
ガラス張りのショーケースに並ぶのは、きらびやかな生菓子。旬の果物などを使った15~16種類がそろう。小さな菓子の一つ一つに季節感が宿り、目も楽しませてくれる。清水さんは伝統的な技法をきっちり守りながらも新しい感覚を取り入れ、遊び心あふれるデザインに仕上げている。
「新作のデザインを考えるのはとても楽しい。ショーケースの前でお客さんに『わっ、きれい』と言ってもらえるとうれしい」と清水さん。「若い世代にも受け入れられる和菓子を作りたい」と意気込む。
生菓子のほとんどが季節によって品ぞろえが変わるので、訪れるたびに新しいおいしさに出合えるのも魅力。定番商品は、すあまの「こころ」(120円)や「かの子」(160円)など。「こころ」は、愛らしい形と柔らかさに、心がほっと癒やされる。
つぶあんがたっぷり詰まった「どら焼き」(150円)は、小麦粉、砂糖、卵、はちみつのシンプルな材料で作った生地も美味。ココナッツやクルミ、アーモンドが入った「あんどーなっつ」は140円。牛乳と一緒にいただくのがおすすめとか。だんごは「みたらし」「あん」「ごま」の3種類(各100円)。お茶と一緒にほっこりくつろいだひとときを過ごしては。
■営業時間:午前10時~午後6時半
■休み:火・水・木曜日
■電話:0267・45・1003
(提供:週刊さくだいら)




















