伊那市山寺の商店主らでつくる山寺活性化協議会(矢野昌史理事長)は9日午前8時から、JR伊那北駅前の広場で初の朝市を開く。駅近くにある伊那北高校の生徒や伊那小学校の児童による駅前の清掃、活性化の取り組みに刺激を受けた格好。11月末まで第2、第4土曜日に開く。
伊那北高の生徒有志は広場の池を清掃し、6月の文化祭でも協議会役員を交えて広場の有効活用を話し合うワークショップを昨年に続いて開いた。伊那小5年夏組は、4年生だった昨年10月に「自分たちも利用する駅をきれいにしたい」と清掃活動を始めた。5年生になってからは広場の美化にも取り組んでいる。
子どもたちの活動を受けて、協議会も7月、広場にペチュニアなどの鉢や日よけのパラソルを取り付けたいすを設置。駅利用者には自転車を駐輪場に止めるよう声をかけている。
協議会の折橋孝一さん(69)によると、朝市は約10商店が出店し、午前10時まで菓子や野菜をいつもより安く販売する。当日は地区の子どもが販売を手伝い、夏休み明けには5年夏組も手伝う予定だ。
(提供:信濃毎日新聞)





















