伊那市の三(み)峰(ぶ)川を挟み2カ所にある天伯社で7日、月遅れの七夕の伝統行事「さんよりこより」があり、みこしが天の川に見立てた三峰川を渡った=写真。
みこしは右岸、美(み)篶(すず)川手の天伯社を出発。担ぎ手はひざまで水に漬かりながら慎重に進み、対岸の富県桜井にある天伯社との間を往復した。両地区の住民は1年の川の安全と水の恵みを願った。
みこしの往来に先立ち、子どもたちが「さんよりこより」と叫びながら、水害を起こす疫病神役の大人を七夕飾りでめった打ちにするのも特徴で、橋爪大貴君(12)は「今年も思いっきりたたいて疫病神を追い出した」。
(提供:信濃毎日新聞)




















