飯田市は北京五輪開幕を2日後に控えた6日、カヌー・スラローム競技(男子カヤックシングル)に出場する地元出身の矢沢一輝選手(19)=駿河台大・飯田西中-埼玉東野高出=が大会で使ったカヌーの展示を市役所ロビーで始めた。競技を身近に感じてもらい、矢沢選手を応援する雰囲気を盛り上げる狙いだ。
展示したのは、タイで5月に開かれたアジア最終予選で矢沢選手が優勝、五輪出場を決めた際に使ったカヤック。1人乗りで長さは約3・5メートルある。カーボン製のため、「片手で持ち上がる軽さ」と展示に携わった市教委の職員は話す。
父親の勝美さん(47)によると、その後の北京の競技会場での合宿練習中、落差の激しい場所でポールをよけた際に折れてしまったといい、修理した跡も残っている。
競技が行われる11、12日を含め、15日ごろまで展示する。
(提供:信濃毎日新聞)





















