広島原爆の日の6日、千曲市の屋代南高校生徒会の2、3年生男女19人が、「原爆の火」が保管されている山ノ内町の世界平和観音で採火し、懐炉に入れて同校までの約50キロを5時間余かけてリレーした。今年で6回目の取り組みだ。
午前10時ごろスタート。途中雨に降られながら、市街地や千曲川沿いを走った。午後3時過ぎ、アンカーの山口愛里さん(17)=3年=の姿が見えると、校門前に集まった生徒や職員計約40人が「来た!」「頑張れ」と応援。他区間を走った仲間と一緒にゴールした。
生徒会の約50人は4日に戦争や原爆の歴史を学んで、リレーに臨んだ。会長の峯村理沙さん(17)=3年=は「私たちがずっと語り継いでいきたい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)





















