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tourism 「どんぶり街道」構想へ一歩 南信の9市町村が連携

宮田村の特産ヤマブドウワインを使った「紫輝彩丼」。どんぶり街道構想が動き始めた

宮田村の特産ヤマブドウワインを使った「紫輝彩丼」。どんぶり街道構想が動き始めた

 上伊那、下伊那、諏訪3地方事務所が、管内9市町村にある「丼もの」を開発、販売している団体が連携する「どんぶり街道(仮称)」構想に取り組み、9日、打ち合わせ会議を伊那市内で開いた。上伊那地事所が今年設けた地域観光戦略会議の分科会「どんぶり街道プロジェクト」で、具体的な連携方法などを検討していくと決めた。

 9つのどんぶりは、信州みそ天丼(諏訪市)うな丼(岡谷市)ほたる丼(辰野町)ソースかつ丼(伊那市)駒ケ根ソースかつ丼(駒ケ根市)紫輝彩(しきさい)丼(宮田村)さくら丼(飯島町)ごぼとん丼(松川町)飯田ヌーベル丼(飯田市)。

 構想は上伊那地事所が中心になって進めており、9団体に対し、連携して活動することの評価を尋ねるアンケート調査も実施。5団体が「単独での活動は限界があり効果が薄く、相互に連携して活動する方が良い」との回答を選択した。ただ、自由記述では「設立の浅い組織と何十年もたつ組織では温度差があり、今すぐ連携することはできない」との意見もあった。

 上伊那地域観光戦略会議の分科会は今後、上伊那、諏訪、飯田下伊那各地域のどんぶりを観光資源として定着させ、県内外へのPRする方法を検討する。本年度中に提言をまとめ、打ち合わせ会議に反映させる予定だ。

(提供:信濃毎日新聞)

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