自由な発想で観光プランを考えてください-。大町市観光協会が、県内外の大学生と専門学校生に同市一帯を巡る観光プランを作成してもらい審査する初のコンテストが始まり、4日、同市役所で開会式があった。学生は8日まで大北地域や安曇野市を取材し、9月5日にプランを発表する。
コンテストは、地域に埋もれている観光資源を学生の視点で発掘してもらう狙い。親子4人が旅費12万円で1泊2日の旅行をする設定で、企画の斬新さなどを競う。優秀作は同観光協会などが、商品化を目指すという。
参加校は、信大、松本大のほか、立教大(東京)や名古屋外国語大(愛知)など計7校。原則として1校当たり学生3人と教員1人が参加している。市内商店街の空き店舗を拠点に各地を巡り、夜は地域の住民らと情報交換をする予定だ。
開会式で、同観光協会会長の牛越徹・大町市長が「皆さんの曇りのない目と、豊かな感受性に期待しています」とあいさつ。立教大観光学部4年の菅原健太郎さん(22)は「現状が観光客のニーズと合っているか注目したい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)





















