小川村の郷土歴史館「ふるさとらんど小川」で、布製のカエルの人形が野球の試合をするスタジアム型の模型「元気かえるinおがわ」が展示されている。長野市南千歳町の喫茶店経営、河端寛子さん(70)の作品。県民球団・信濃グランセローズの選手に扮(ふん)したカエルが、表情豊かに村のチームと対戦している様子を仕上げている。
人形は10センチほどの大きさで、約300体。発泡スチロールなどで作った直径約2・5メートルの「球場」を満員にしたスタンドのカエルたちは、小川村の村旗を振ったり、応援メッセージが書かれたプレートを掲げたり。「躍動感があって、カエルであることを忘れそう。見ているだけで楽しくなる」と松本芳人教育長。
河端さんの長男寛司さん(42)は「一生懸命プレーするカエルを見て、たくさんの人に元気になってほしい」とPR。カエルたちのユニホームには「すずき」などの名字が入っており、来館者は自分の名字を探したり、カエルの数を数えたりして楽しんでいた。展示は25日まで。入場無料、火曜休館。
(提供:信濃毎日新聞)





















