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topics 八千穂高原の案内ボランティア育成 佐久穂町が研修会

(2008年8月5日)
シラカバ林で植生を説明する中山さん(手前左)

シラカバ林で植生を説明する中山さん(手前左)

 佐久穂町は2日、観光客に八千穂高原を案内するボランティアガイド育成の研修会を同高原自然園で開いた。シラカバ林の中、山野草などを見て回り、約40人の参加者はカメラに収めたり、メモを取ったりと熱心に聞き入っていた。

 標高約1500メートルの同園には200種近い山野草があるという。県自然観察インストラクターの中山洌(きよし)さん(72)=佐久市鍛冶屋=が講師を務め、1・5キロのコースを約2時間かけて案内。遊歩道沿いに小さなベニバナイチヤクソウやウメガサソウなどを見つけては立ち止まり、特徴を説明した。

 研修会は2年ぶり6回目。町によると、ボランティアガイドは現在19人が登録し、団体客からの要望に応じている。今後は個人や家族連れらも案内の対象にして誘客につなげようと企画し、秋にも研修会を予定している。

 参加した丸山精一さん(71)=同町宿岩=は「草花の種類が多すぎて一度ではとても覚えられないが、木の見分け方が分かり勉強になった」と話していた。

(提供:信濃毎日新聞)

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