諏訪市高島にある宮坂醸造・丸高蔵の軽食コーナー「みそ茶屋 千の水」で31日、ドイツ在住のオーボエ奏者渡辺克也さん(42)のミニコンサートがあった。みそなどの発酵食品が好きで、ベルリンの自宅で納豆を自作しているという渡辺さんが、知人の紹介で訪れた。コンサートの後には、同市上川にある同社の別のみそ蔵を訪れ、熟成中のみその前でクラシックを演奏した。
ミニコンサートでは、「ダッタン人の踊り」といったクラシックなど8曲を披露。1曲終わるごとに、約30人の聴衆からは盛んに拍手が起きた。渡辺さんは「酵母に(音楽で)訴えかけて、いい発酵のお手伝いができればと思っています」と話していた。
昨年までベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団の首席オーボエ奏者を務め、現在は一時帰国中。13日に松本市で開幕するサイトウ・キネン・フェスティバル(SKF)松本に出演するという。
(提供:信濃毎日新聞)





















