上田市は来年度、軽い運動やゲームなどの指導員を登録、派遣する「レクリエーション指導員バンク」を設立するため、登録者を募集している。健康づくりの集いや地域の催し、学校の「親子レク」などで指導する。100人の登録を目指し、10月ごろから講習会を開く。
座学と実技を合わせて本年度中に約10回の講習会を無料で開き、音楽に合わせて手足を動かす軽い運動や風船バレーボールのほか、風船をうちわで運ぶリレーなど簡単な道具でできるゲームを覚える。派遣される場合は、時給1160円の報酬があり、費用は指導を依頼した団体などが負担する。
市教育委員会体育課によると、最近は、小中学校のクラスごとにコミュニケーションを深めるため親子レクなどを開くことが多く、主催する保護者らから「楽しめるゲームを教えてほしい」との問い合わせや、当日の指導の依頼が増えている。自治会や育成会などからも同様の要望があるという。
現在は、54人の市の体育指導員が対応しているが、催しなどは週末に集中するため、応じきれないケースもあり「バンク」を設けることにした。
同課は、元教員や、幼稚園の教諭を目指す学生らの登録を想定。「高度な技術は必要ないので、未経験者でも体を動かして楽しむことに興味があれば応募してほしい」としている。問い合わせ、申し込みは体育課(電話0268・23・6372)へ。
(提供:信濃毎日新聞)




















