東御市奈良原区の住民でつくる「奈良原ラベンダー・クラブ」が、区内の畑約20アールでラベンダー約750株を栽培し、今年から一般に摘み取りを開放している。
ラベンダー栽培は5年ほど前から、地元育成会が主体となり、子どもと大人が一緒に花を育てる目的で始まった。クラブが栽培を引き継ぎ、昨年から区民が摘み取っており、今年は区民以外にも来訪を呼び掛けている。
畑は、湯の丸高原のふもとの標高約1100メートル地点にあり、ラベンダーは今が見ごろ。群馬県嬬恋村から訪れた農業の女性(60)は「こんな所があるなんて知らなかった。ラベンダーの香りが良く、色もきれい」と喜んでいた。
メンバーの1人で上田市嘱託職員の上原道夫さん(55)は「標高が高いので花の見ごろが平地より遅い。夏休みに子どもたちに遊びに来てほしい」と話している。
畑は奈良原公民館のそば。東御市と嬬恋村を結ぶ県道東御嬬恋線沿いに看板が出ている。8月上旬ごろまで無料で摘み取りができる。
(提供:信濃毎日新聞)




















