県吟道連盟は21日、「第27回長野県吟道連盟吟道大会」を松本市のザ・ハーモニーホールで開いた=写真。漢詩や和歌を独特の節回しで歌い、日ごろの練習の成果を披露した。
県内の12団体から約700人が参加。剣や扇を使った舞と組み合わせた吟詠もあり、安曇野市の「貫聖流日本吟道学院」は、川中島の合戦を取り上げた「ああ武田信玄」を情感豊かに表現し、拍手を集めていた。
個人の部と、数人から数10人で吟じる「合吟」の部でコンクールを実施。中学生から80代までの参加者が朗々とした歌声を響かせて競った。
合吟の部で優勝した「詩吟楠(なん)州(しゅう)流聖(せい)楠(なん)会」の北原登美子さん(69)=伊那市=は「入賞を目指したり、練習した成果を大勢に聞いてもらえたりするのが大会に出る楽しみです」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)





















