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event 歌声を合わせて心ひとつに 長野で平和音楽祭

(2008年7月21日)
チェルノブイリ原発事故を題材にした歌などを披露した裾花小合唱部の児童たち

チェルノブイリ原発事故を題材にした歌などを披露した裾花小合唱部の児童たち

 音楽を通して平和を願う「第28回グローバルピース長野平和音楽祭」が20日、長野市の県民文化会館で開かれた。市内の小学生や市民ら約250人が合唱や吹奏楽の演奏を披露。約1000人の客も平和を祈った。

 裾花小学校合唱部は、1986年のチェルノブイリ原発事故を題材に、地球上のすべての生き物が穏やかに暮らせることを願った組曲などから3曲を披露。公募市民約90人でつくる長野平和音楽祭合唱団は、戦争で命を落とした人たちの冥福を祈る「レクイエム」と、平和が続く希望を込めた「青い空は」を歌い上げた。

 観客は曲が終わるたびに大きな拍手を送っていた。

 音楽祭の収益金の一部は広島、長崎の被爆者援護とアフガン難民の支援に充てる。実行委員長の倉沢康子さん(74)=長野市三輪=は「いかなることがあっても戦争をしてはいけない。音楽祭を通じて平和の大切さを考えてもらえれば」と話していた。

(提供:信濃毎日新聞)

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