9月の北京パラリンピックでアーチェリー女子に出場する長和町古町、斉藤あや子さん(51)が20日、町役場を訪ね、羽田健一郎町長に「入賞を目指したい」と決意を語った。
斉藤さんは、国内予選を勝ち抜き、車いすを使用するW2クラスの代表となった。県内在住者ではただ一人、北京パラリンピックへの出場が決定している。羽田町長は「町民に勇気と希望を与えてくれた。町を挙げて応援します」と激励。斉藤さんは「気合を入れて練習し、本番は楽しんできたい」と笑顔で応えた。
斉藤さんは、交通事故で胸椎(きょうつい)を圧迫骨折し、15年前から車いす生活になった。アーチェリーを始めて10年目。昨年は障害者のアーチェリーの世界選手権に出場したが、思うような成績を残せなかったといい、「経験を生かしたい」と話した。
今後、代表選手の強化合宿や、国内大会に参加しながら本番に備える。
(提供:信濃毎日新聞)





















