理容師や理学療法士といった職業訓練を通じて障害者の自立を促しているミャンマー、ラオス、アフガニスタンの4人が18日、長野市三本柳小学校を訪れ、各国の遊びを交えて途上国の障害者支援の現状を伝えた=写真。
同校は、戦争や平和について考える国際理解教育に力を入れており、交流しているNGO「難民を助ける会」(東京)の仲立ちで実現した。
4人は、内戦や病気で傷ついた人々にリハビリや職業訓練をする様子をそれぞれスライドで紹介。ラオスの首都ビエンチャンに支援施設を建て、自らも脳性まひの長男(7)を育てるシリソンスックさん(34)は、「政府支援はほとんどない。貧しい途上国の中でも障害者は最も弱い存在」と話した。ラオス式の「ハンカチ落とし」の遊びも実演した。
4年生の坂田茉(ま)音(お)さん(9)は「苦しい中でも、明るい表情でいられる皆さんがすごいと思った」と話した。
(提供:信濃毎日新聞)




















