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sports 松商の横山さん意欲 シンクロ世界ジュニア代表入り

(2008年6月20日)
菅谷市長から激励を受ける横山愛実さん。世界の舞台でメダルを狙う

菅谷市長から激励を受ける横山愛実さん。世界の舞台でメダルを狙う

 松商学園高校3年の横山愛(めぐ)実(み)さん(17)=松本市出川=が、7月にロシアで開くシンクロナイズドスイミング・ジュニア世界選手権の日本代表選手に選ばれた。松本水泳協会によると、水泳の種目で松本市内から日本代表が選ばれるのは初めて。19日、松本市役所を表敬訪問し、「ロシアなど強豪国ばかりでメダルは難しいと言われるけれど1番を狙いたい」と意欲を語った。

 3月に都内で開いた世界選手権代表選考会で、長野日大2年の箱山愛香さん(16)=長野市=とともに代表11人の中に選ばれた。世界選手権ではチーム(8人制)とフリールーティンコンビネーション(10人制)に出場する。

 横山さんは5歳でシンクロを始め、ジュニア世界選手権出場が目標だった。しかし昨年7月、左足小指の付け根を骨折。ボルトで骨を固定して復帰、同8月にインドネシアで開いたアジアエージグループ選手権では、チームの部で優勝を勝ち取った。

 その後も松本市にシンクロの練習場がないため、週4日、長野市に通い、今年4月の日本選手権水泳競技大会シンクロ競技北信越予選会でも優勝を飾った。「努力はしているけれど、いつも自然体。多くを望まないで今できることを一生懸命やっている」と母親の京子さん(49)は話す。

 横山さんはこの日、両親や平林尚武校長らと市役所を訪問。菅谷昭市長から「日本のホープ。松本の若者にとっても励みになる。ベストコンディションで臨み、ぜひ日本の素晴らしさを発揮してほしい」と激励され、「日本はスピードがあり、メリハリのある演技ができる」と意気込んでいた。

(提供:信濃毎日新聞)

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