諏訪実業高校(諏訪市清水)で19日、諏訪署生活安全課の中田淳子巡査長を講師に招いた薬物乱用防止講話が開かれた=写真。覚せい剤や合成麻薬MDMAなど薬物の怖さを、ビデオの上映も交えて生徒たちに訴えかけた。
ビデオでは、「1度だけ」と軽い気持ちで薬物に手を出した女性の精神、身体が徐々に崩壊していく様子がドラマ仕立てで描かれている。ほかに、暴走族にいたころに薬物乱用で逮捕された男性が「この苦しみを広げてはいけない」と、各地で講演会や座談会を開いて薬物のまん延防止に向け活動する姿が紹介されている。中田巡査長は「薬物乱用は家族や友人を悲しませることになる。仲のいい人の紹介でも絶対に手を付けないで」と呼び掛けた。
出会い系サイトやインターネットオークション詐欺など、中高生の被害が多いとされる犯罪への対策も伝えた。
3年生の原里美さん(17)は「身の周りの危険について良くわかった。自分や周りを大切にしていきたい」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















