信大農学部(南箕輪村)食料生産科学科の2年生30人が19日、同学部の圃場(ほじょう)で手押し除草機を使って草取りをした。減農薬の米作りをしようと昨年度始めた。学生たちは泥だらけになって取り組んだ。
田植え靴を履いた学生たちは、手押し除草機を前進させたり後退させたりしながら、草を土の中に埋め込んでいった。この日は水田11枚、約80アールを除草した。
作業を終えた学生たちは疲れ切った様子。松山翔子さん(19)は「安全なものを食べるためには、こうした取り組みが必要だと思うけれど、やっぱりしんどいです」。
手押し除草機で作業をした水田には田植え前に鶏ふんを入れてあり、除草剤は1回使っただけ。ほかに化学肥料を使用した水田もある。学生たちは12月、減農薬栽培の米と化学肥料などを使った米を食べ比べる予定だ。
(提供:信濃毎日新聞)




















