清内路村の清内路小学校で19日、恒例の「郷土食の日」が開かれ、全校児童34人が村の伝統料理「ホオ葉ずし」を作って食べた。地元住民の発案で始まり、4年目になる。今年は初めて阿智村浪合小学校の5、6年生計16人も参加して交流を深めた。
清内路村の清内路中学校は2010年度、浪合地区の浪合中学校は11年度、それぞれ阿智村の阿智中学校に統合されることが決まっている。現在の小学6年生から新阿智中で一緒に学ぶことから、その前からお互いを知っておこう-と両校が計画した。
この日は、清内路村の住民10人が講師として協力。住民たちから調理方法の指導を受けた両校の児童たちは、協力しながら酢飯やタケノコなどをホオの葉でくるんで完成させていった。
全員が集まって試食が始まると、児童たちは「香りが優しい」「おいしいね」と笑顔を見せた。
清内路小5年の安藤桃香さん(10)は「浪合のみんなとうまく協力できて、仲良くなれたので良かった」。浪合小6年の原祐(よし)輝(き)君(12)も「一緒に作るのが面白かった。中学校でもうまくやっていけると思う」と話していた。
(提供:信濃毎日新聞)




















