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sports 小谷の女性が笑顔で練習 9人制ミニバレーボール人気

(2008年6月13日)
ミニバレーボールを楽しむ小谷村の女性たち。試合中、失敗すると大きな笑い声が上がった=小谷小学校体育館

ミニバレーボールを楽しむ小谷村の女性たち。試合中、失敗すると大きな笑い声が上がった=小谷小学校体育館

 小谷村で、女性チームによる9人制の「ミニバレーボール」が盛んだ。村体育協会によると、村には現在7チームがあり、小谷小学校体育館などで毎週練習を重ねる。大北農協小谷地区女性部による15日の大会は、今年で20回目。「週1回、地域のみんなと顔を合わせる楽しい機会」と、練習や試合に打ち込む選手たちの間には笑顔が絶えない。

 同村のミニバレーボールは通常より軟らかくて大きいボールを使う。1セット15点、2セットを先取した方が勝ち。各チームのメンバーは30-60代で、地区住民や仲間同士の単位で構成している。大会は10月の村長杯、農協女性部のほか、前期、後期に分かれた総当たりのリーグ戦もある。

 今月上旬に小谷小体育館で開いた練習。午後8時には「メルティ」「コミカル」「大山桜」といった4チームの計30数人が集まり、すぐに試合が始まった。「ワンの、ツーの、ラスト」「そーれっ」と掛け声が飛び交い、長いラリーの末にアタックが決まると拍手がわき起こった。レシーブがずっこけ、全員が笑い転げる場面も。

 メルティは、同村下(くだ)里(り)瀬(せ)地区の10数人がメンバー。中学時代からバレーを続ける今井勇子さんは「通常のボールだと硬くて痛いが、軟らかいので未経験者も入りやすい」。コミカルの相沢由美さんは約10年前に高知県から村内に嫁いだ。子育てが一段落して中学、高校時代にやっていたバレーを再開。「地域の女性が一致団結して楽しめる」と魅力を話す。

 農協女性部の大会は、こうしたメンバーのうち女性部所属者が地区ごとにチームをつくって参加する。12チームが参加予定。20回を記念して、地元の女性グループが太鼓演奏を披露して盛り上げる計画だ。

(提供:信濃毎日新聞)

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