昨年、シングル「内秘心書」で鮮烈なデビューを飾った5人組ロックバンド・ONE OK ROCK(ワンオクロック)。ファーストアルバムから、約半年という短いインターバルで、早くもセカンドアルバムが到着しました。
彼らの活動の軸となっている「ライブ」を念頭において作られた本作では、ドキドキするほどのスリリングさと止まらない疾走感で、まるでライブさながらの臨場感を体感することができます。
前作では、ヒリヒリした痛みを伴うような、押しの強いTakaのボーカルが印象的でしたが、ソフトで抑え気味な部分も出ていて、そのギャップがたまらなく刺激的! まさに、一聴しただけで、著しい成長ぶりが手に取るようにわかります。
収録曲が少ないのが残念ですが、その分、彼らのオイシさが凝縮され、よりクオリティーの高い作品がズラリと並んでいます。進化を続ける、彼らのパワフルなサウンドと、みなぎるパワーをぜひ感じてください。
(Aer-born・1800円)=菊地利彦・筆


















