松川町元大島のバラ栽培、堀木園芸が7月下旬、同園が開発した新品種「バイアモーメント」と「ワンダーウォール」の出荷を始める。堀木正良園主の長男拓也さん(28)が3、4年かけて交配させ、増やしてきた。
「バイアモーメント」は、濃いピンクのつぼみが咲き進むにつれ、花の中心に向かって淡い色合いになるのが特徴。花は10センチほどと大ぶりで、花弁数が多い。「ワンダーウォール」は珍しいベージュ色で、香りが豊かだ。
同園はガラスハウスとビニールハウス計約30アールで20種類余のバラを栽培。主にブライダル用として都内や名古屋市に出荷しており、拓也さんは「新品種は落ち着いた色合い。日本人女性の和装に合うと思う」と、市場での評価を楽しみにしている。
(提供:信濃毎日新聞)




















