富士見町の富士見高原で1日、「第4回富士見高原八ケ岳クロスカントリー大会」が開かれた。未就学児から74歳まで県内外の約550人が、緑がまぶしい高原のコースを思い思いのペースで駆け抜けた。
八ケ岳陸上競技場を発着点に、富士見高原スキー場のゲレンデや周辺の林を回る3キロ、5キロ、10キロの3コースを設定。年代別にタイムを競った。10キロは210メートルの高低差があり、選手たちは息を切らせながら走った。
3キロのコースには、親子3人の合計タイムで競う「ファミリータイムトライアル」、タイムに関係なくマイペースで楽しむ「ファミリージョギング」もあり、手をつないで走る親子連れも目立った。
母親、妹と3キロを走った横浜市の小学4年生、鈴木淳介君(9)は「心臓がどきどきして、のどが詰まりそうだったけど、来年も走りたい」と話していた。
大会は富士見町体育協会などの主催。同協会の葛城嘉光・常任顧問は「トップクラスの選手から保育園児まで楽しめる大会。親子で参加し、家庭内のコミュニケーションが深まってほしい」と話していた。
大会は、2005年に始まった「全国勤労者ファミリークロスカントリー大会」が昨年名称を変えた。
(提供:信濃毎日新聞)





















