中野市豊田地域で2日、農作業支援のボランティア活動を通じて都市と農村の交流を図る「快汗(かいかん)!猫の手援農隊」が始まった。関東地方を中心に、経験者を含む26人が参加。5日までリンゴ畑で摘果作業を手伝い、交流会も予定している。初日から早速取り掛かり、汗を流した=写真。
上今井にある神田英雄さん(67)の畑では3人が働いた。東京都練馬区の会社員鈴木真紀さん(37)は初めて訪れ、神田さんの妻けさ子さん(69)の指導を受けながら、熱心に手を動かしていた。鈴木さんは「農家の方が苦労して作っていることがよく分かった」。けさ子さんは「摘果は実の大きさに影響するので早く作業しないといけない。本当に助かる」と話していた。
「猫の手援農隊」は、北信州みゆき農協(本所・飯山市)と社団法人全国農協観光協会(東京都)の主催で、摘果は6年目。既に5月30日から2泊3日で実施し、6日からも行われる。全体で豊田地域の25農家が受け入れ、ボランティア約90人が参加する。
(提供:信濃毎日新聞)





















