昭和伊南総合病院(駒ケ根市)は6月、同病院の看護師や助産師が、新生児から生後3カ月までの子どもを抱える母親の心配事に答える「赤ちゃん相談」を始める。同病院は4月から、産婦人科の常勤医がいなくなり、お産の扱いを休止。小児科の常勤医も2人から1人に減った。このため、医師や、幼い子どもを抱えて他地域の病院に出掛けなくてはならない母親の負担を軽減したい-と看護師らが提案した。
相談は毎週木曜日の午後2時から3時まで受け付け、5日が初回。予約が必要だ。母子手帳や保険証などを持参する。料金は1回当たり525円だが、相談に応じた看護師らが医師への受診が必要と判断すれば無料とする。
生後3カ月までの子どもを抱える母親は通常、市町村の3カ月健診まで、心配事があればお産をした病院で相談するという。同病院ではお産の扱いを休止したため、上伊那南部からは伊那中央病院(伊那市)など他地域の病院へ通っている人が少なくないとみられる。
窓口となる小児科は「おむつかぶれがある、湿疹(しっしん)ができた-といったことでも、心配であれば気軽に相談してほしい」と利用を呼び掛けている。問い合わせや予約は同病院(電話0265・82・2121)へ。
(提供:信濃毎日新聞)




















