カヌー・スラロームの北京五輪代表に決まった矢沢一輝選手(駿河台大・飯田西中-埼玉東野高出)の出身地、飯田市羽場地区のまちづくり委員会が、地域ぐるみでの応援に向けて活動を始めた。地元公民館に垂れ幕と支援カンパ箱を設置し、壮行会開催なども検討している。
同委員会の山岸嘉一会長(68)によると、矢沢選手が18日にタイで開かれたアジア最終予選で五輪出場を決めた直後から、地元での支援を話し合ってきた。26日に羽場公民館外壁に、「がんばれ!」とエールを送る約8メートルの垂れ幕を取り付け、同館入り口にはカンパを募る箱を置いた。28日からは地区内の約1900世帯に、応援活動について回覧で案内し始めた。
今後は、矢沢選手のスケジュールを考慮しながら、市などと連携しての壮行会開催や、住民から手紙やメールでの応援メッセージの募集も検討する。公民館利用者らにも協力を呼び掛けていく。
山岸会長は「地元から五輪選手が出て大変名誉に思う。本人も自信を見せていると聞いており、地域を挙げて応援するのでぜひメダルを取ってほしい」と、熱い声援を送っている。
(提供:信濃毎日新聞)




















