北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会(会長・菅谷昭松本市長)は、外国人登山者の安全登山に役立てようと、外国語で登山の注意を呼び掛けるアルミ製の案内板を作り、上高地(松本市)の登山相談所に設置した。
北アで近年、韓国、中国などアジアを中心とする外国人登山者が増えていることから試験的に作った。昨年、北アの山小屋関係者が外国人向けに作った登山パンフレットを参考に「遅くとも午後4時までに山小屋に到着する」「登山届を出す」などの内容を日本語、英語、中国語、ハングル、台湾語で表記した。
相談所で登山者に情報提供している男性は「身ぶりで伝えなくても案内板を見てもらえば分かってもらえるようになった」と歓迎する。同協会は、常念岳などの登山口にある相談所にも今季中に設置し、遭難防止に役立てる計画だ。
(提供:信濃毎日新聞)





















